土曜日の夜はシェイクスピアのロッドで鯰狙いに 行くも2ポロリ・・・
2度もバッドを詰めたロッドだとガッチリフッキングしないみたです。
シェイクスピアのロッドはお蔵入りです。
一度、帰宅してロッドをチェンジして
再度、鯰狙いに行くもノーバイト。
日曜日の夜はタックルをGarciaのロッドにabu5001で
なんとか1匹釣ることができました↓
ガッチリフッキングしてました↓
このカズさんのフックシステムですが、草木のあるポイントなどは
草木の中に入ってもルアーがスルスル抜け出してくれるので非常にいいです。
フッキングもいいですので、今後もこのフックシステムで鯰狙ってみます。
そして昨日は昼過ぎよりフライタックルを持って多摩川に向かう。
多摩川では、クォイも釣れなく浅川方面に移動。
浅川と多摩川の合流地点でクォイを狙いはじめると
おじさん 「釣るのを見せてもらっていいですか?」
僕 「いいですよ(本当は嫌だけど)」
おじさん 「なにを釣るのですか?」
僕 「クォイです」
おじさん 「釣ったらどうするのですか?」
僕 「逃がします」
いつも釣れるポイントにはクォイはいなくて
ポイントを上流方面に移動することにした。
僕 「おじさん、釣れないので違う場所で釣りしますので じゃあ」
おじさん 「夕方5時まで暇だから付いて行きますよ!」
僕 「・・・・・・・・・・(まだ3時じゃねぇーか)」
付いてこれないようなスピードでポイントまで向かう。
後を見ると遅れながらも付いてくるおじさん↓
運よく、このポイントではスッポ抜けもなく1投目からヒット!
なんとか足元まで寄せてボガをクォイの口に掛けようとしたら
おじさん 「逃がすなら くださいよ!」
僕 「えっ、どうやって持って帰るのですか?」
おじさん 「袋に入れて」
おじさんの言葉にびっくりしてクォイの口に上手くボガを掛けれずに
ナチュラルリリースしてしまいました。
その時の様子↓
僕 「ここの川のクォイ食べて大丈夫ですか?」
おじさん 「生で食わないから、揚げたり煮たりすれば大丈夫!」
その後、すっぽ抜けでヒットもなしで
後を振り向く勇気もなく携帯で後方のおじさんの
様子を確認してみると↓
やっぱりクォイ食いたいんだな
釣らないと帰れないな
中華風に揚げて食うとか言っていたし・・・・
少し下流の流れの速いポイントに移動して1投目でヒット!
あまり大きいサイズではないけど流れの速いポイントだったので
寄せるのに一苦労。
おじさんは紙袋にクォイを入れて
クォイの上に、なぜか雑草をかぶせていました。
ストーカーのおじさんとはやっとお別れできました。
クォイには悪いことしたな・・・・
今頃はおじさんの腹の中だろうな。
そんな訳で動画撮影もロクにできませんでした。
なので仕上がりが最悪です↓